RE-BOOOOOOOORN
1発目は堅めにいこかな。
2016年3月に12年間お世話になったY.S.PARKを辞めて2016年4月からBloccoly play hairで、新たに働かせてもらう事になりました。
12年の間に本当に色々な事を学ばせてもらい、経験させてもらい心から感謝してる。
じゃあ何で辞めんのか。こうだから!って言う核みたいなもんがあるわけじゃないんだけど、
自分の成長が止まってしまってこの先動き始める気がしなくなったって言うのが1番大きな理由かな。
そんなん場所じゃなくてお前次第じゃんって言われたらそれまでなんだけど。
で、悶々としてる日々を送ってた去年の夏に湘南の海に行った時、専門学校で出会った親友(佳ってヤツ)に
「自分で店出すから、ゆうすけ手伝ってくれんやろか」って言われたのが動こうかなって思ったきっかけだった。
でも結局お互いの考えとか色々あって佳のところで働くことにはなんなかったんだけど、
「ずっとゆうすけの席はつくっとくけん」
って言ってくれて、
(こいつなんかきもちわりーなって)
ウソです。
(こいつとはずっとコレからも親友でいよう)
と改めて思った。コレが鮭。ちがう佳。
に、
次の日仕事だっていう深夜0時に
「いわせ飲まへん?」
って言われて、もう寝る気まんまんだったし何時もなら断ってたけどその日はなんとなく行こうと思って飲み始めて30分くらいしてからかな。
「僕ひできさんとこで働きたいって言ったらどうなります?」
「いや、俺も同じこと言おうかなって思っててん。実はなこんなこんなんで、これがこないやねん。せやからこんなんどやろなー思ってて」
「分かりました真剣に考えてみます。」
でも、自分の中ではこの時点で決まってたかも。
ひできさんとは一緒に働きたいって
ずっと思ってて、でも実現することはないだろうなって思ってた。
でも今回いろんなタイミングが重なって一緒に働かせてもらうことができたって感じ。
(は?成長したくて辞めるんじゃなくてただひできさんって人と一緒に働きたくて辞めんの?)
ってなるじゃん。
そうゆうこと。いや違う全然違う!
もちろんそれも大きな理由の一つではあるけど、僕の尊敬する藤川英樹って人は一言で説明したら
【変態】
それもただの変態じゃなく、
一本筋の通った
筋金入りの
【変態】
↑
読んでもらったら半分くらいは分かるかも。
それに普段は人に優しく自分に厳しくなんだけど、仕事や特に結果に関しては僕が知る中で1番シビア、うん右手に金棒左手にメガホン持った鬼だね。
あとこの人は沢山の人を認めることが出来て、さらにそれを人に伝える事ができる人。僕はそんな人を今のところひできさん以外知らない。
だからそんな人のもとで働いて、もう一回エンジンフル回転させて、ブロッコリーでっかくして、ひできさん越えて、一生輝いてる人間になろうって決めたわけ。
ちなみにコレがひできさん
(コレたぶんここ最近1番のお気に入り笑)
という訳で、長々とダラダラと書いてしまいましたが、これからヘアスタイルでもライフスタイルでも自分を表現していこうと思う。
もう僕の事を知ってくれてる人も、これから出会う人も応援お願いします☺︎